みなさん、好きな海外の旅先はありますか?
アラサーの私は東南アジアを中心に数ヵ国訪れたことがありますが、中でもシンガポールは相当お気に入りです。
ですが、慣れない海外なので不安や気になることもたくさんありました。
本日はその中でもシンガポールのホーカーに行った際に不安だったこと、疑問に思ったことを3つご紹介します。
ガイドブックにも紹介されてるホーカーには行ってみたいな!
でもどういう場所なのかちょっと不安…
ガイドブックでもWebで検索しても、シンガポールの観光に絡めて必ずと言っていいほどホーカーが紹介されています。
ホーカー(Hawker)とは英語で「露天商」を意味し、その名の通りたくさんのお店が一つの場所にたくさん集まっているフードコートのようなものです。
実際にホーカーに到着して私が感じた疑問は以下3点でした。
②注文した後はどこで待てばいいのかな?
③食べた後の食器って購入したお店に返却するのかな?
まず1つ目、「たくさん席があるけど…どこに座ってもいいのかな?」について。
結論、どこに座ってもOKです。
ただし混む時間帯になると両隣に現地の方…なんてこともしばしば。
シンガポールは外食の機会が多いらしく、夕飯時は会社帰りの現地の方で特に賑わっています。
例えばお連れの方がいる場合には、一人が席確保、一人が注文に行くといいかもしれません。
購入したはいいけど食べる場所がない、、なんてことがないようにしたいですね。
そして2つ目、「注文した後はどこで待てばいいのかな?」について。
こちらは場所によって異なります。
例えば、日本のフードコートのようにブーブー鳴って出来上がりを教えてくれる機械(正式名称分からず…)を渡されるお店もあれば、特に指示もなく店前で完成を待つパターンもあります。
英語はほんの少ししか話せないビビりな私は、特に何も言われなければその場でじっと待っていました(笑)
私の経験上、キレイ目な場所ではブーブーベル(勝手に命名)を渡されるケースが多く、ローカルなちょいとキタナ…いや、歴史ある老舗のホーカーでは特に何も渡されないケースが多かったように思います。
最後に3つ目、「食べた後の食器って購入したお店に返却するのかな?」について。
こちらも場所によるのかもしえれませんが、割とその場(テーブル)に放置パターンが多いように思います。専用の掃除係のような方が居て、都度下膳してくれていました。もしかすると単に下膳しない人が多いからスタッフの方が清掃してくれていただけかもしれません、、
場所によっては返却場所が設置してあり、そこにトレーごと持っていくホーカーもありましたが、あまり現地の方がそこへ返却しているシーンは見かけませんでした。(日本文化が染み込んだ私は、当然返却場所を探して下膳いたしました!)
というわけで長くなりましたが、結論「特に購入したお店に返却する仕組みにはなっていない」ようでした。
※上記の写真にもありますが、ジョッキに番号が書かれており、おそらくこれがお店を示すもなのでどこに返却しても問題ないようです。
以上が私がホーカーに行った際に悩んだ3点のご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
おそらく海外に慣れている方や英語が堪能な方はこんな不安はないんだと思いますが、私のように英語が得意じゃない方は何かと心配だと思います。実体験から一人でもそういう方の不安が軽減されるといいなと思っております!
ということで、見て回るだけで楽しめる程たくさんのお店が並んでいるホーカー。
みなさんもシンガポールへ旅行の際は、是非工程にホーカーの追加をご検討ください!\(^o^)/
湿気で蒸し暑いシンガポール…
本場の柔らかなチキンライスを頬張り…
キンキンに冷えたタイガービールをジョッキから流し込む…(ゴクリ)
最高か!!( ゚Д゚)クゥーーーー
というか早くコロナ収まってシンガポール行きたいーーーー!!!
と叫んだところで余談ですw
お馴染みの「マーライオン」は世界三大がっかりスポットなんて呼ばれているようです。
個人的には初めて見た時「これが有名なマーライオンか!」と感動したのを覚えています。(まぁ確かに想像よりちょっとだけ小さく感じましたが)
ちなみに世界三大がっかりスポットの残り2つは…
「ブリュッセルの小便小僧」と「コペンハーゲンの人魚姫」だそうです。
せっかくなので一度はこの目で見てがっかりするのか試してみたいもんですね~
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