【30代脱サラ】30代でサラリーマンを退職する話。

雑記

みなさんこんにちは。
最近は寒かったり暑かったり、身体が気温についていきません。。
そしてウクライナに対するロシアの侵攻が気になる今日この頃です。

当ブログの管理人は現在30代。
社会人経験は10年を超え、これまでサラリーマンとして働いてきました。
みなさんも一度は(何度も?)考えたことがあるかもしれませんが「このままこの会社で働き続けていいのか」「自分の人生、このままでいいのか」「定年までヒーヒー言って働いて、自由になるのは70代?」などなど、今の生活に対する疑問がとてつもなく湧いてきました。

考えるきっかけはこれまでたくさんありました。
一番初めは大学時代。
我々の就職活動は、いわゆる氷河期と言われる時代で、選択肢が潤沢とは言えませんでした。
そして親族に経営者が居たことから、なんとなく就職以外の選択肢も模索していました。
当時は自分にしかできないこと、自分しか思いつかないこと、これが起業をする上での強みだと思っていましたが、実際に形にするためには、それだけではダメで、お金生み出すまでには当然ですが資金が必要です。
アイディアがあっても、仕組みや資金がなければうまくいきません。
当然ですよね(笑)

当時の私は大学生。貯金もたかがしれています。
借金をしてまで、成功の根拠もない中で挑戦する勇気がありませんでした。
やりたい思いとは裏腹に、自信や思いきりがなかったのです。
そんな中、合同説明会で人事担当の熱意に惹かれてとある会社に入社。
そこから10年以上のサラリーマン生活が始まります。
(その辺の話はまた追々)

その後、人生を考える大きなポイントとして祖母の死がありました。
当時はまだコロナ発生前で、行こうと思えばいつでも病室に行ける状況でした。
私は祖母が大好きでしたので、冗談抜きに仕事帰りに毎日顔を出していました。
ただやはり、体力的には相当きついものがありました。
「この病室で仕事ができたらな…」何度も考えました。
私の仕事では在宅勤務は難しく、現実的ではありません。
病室だけでなく、場所と時間に左右されない働き方にあこがれと、必要性を感じていました。

そういうたくさんのターニングポイントを経て、今回退職する道を選んだわけです。
細かい話はこれからブログにしていきたいと思いますので、読んでいただけると幸いです!

今日が一番若い日!
一度きりの人生を充実させるべく、これから奮闘していきます!
この先人生が詰むのか…はたまたそれなりに生きていけるのか。
全ては自分次第。

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