【30代脱サラ】新卒で入社した会社の最悪な先輩の話

雑記

みなさんこんにちは。
前回、当ブログの管理人が脱サラに至った経緯をざっくりとお話ししました。(少々ざっくり過ぎたかもしれませんが、、)
今回は、最初の会社に入社して上司に退職を申し出るまでの過程、そして実際に退職するまでのことをお話ししたいと思います。

まず初めに、私は入社当初から2つの気持ちの狭間におりました。
1つは「新卒で入社して初めての社会人!早く活躍して評価されたいな!頑張るぞ!!!」
もう1つは「やっぱ個人事業主に憧れあるな~。3年くらいしたら辞めて独立したい!」
相反する気持ちなのですが、振り返ってみても間違いなく両方の気持ちを抱いていた新人時代でした。

中の人
中の人

独立と安定の狭間で揺れ動く20代…

自分で言うのもなんですが、幼少期から真面目な方で先生の言うことや学校のルールを守ったり、親に心配をかけないように生きてきました。(つもりですw)
それは社会人になっても同じで「有名企業で月給これだけもらってれば親は安心するかな」とか「辞めるにしても3年はやらないと話にならないよな」とか、独立したい気持ちは頭の隅にありながらも真面目さが邪魔をしていました。

いざ入社して初めての業務。
知らないことばかりで新鮮で、それなりにやりがいもありました。
同期にも恵まれていたしプライベートも充実していたし、忙しい日々を過ごす中で「独立」について考える余裕がなくなっていきました。

が、しかし…

初めて私に付いた先輩が最悪だった…笑
当時はこの先輩(以降、先輩A)のせいで相当苦しかったし腹も立ちました😡

<先輩Aの嫌いなところ勝手に5選>
①何もしてないのにず----っと不機嫌
②指導=怒ると思い込んでいる
③自分のことは棚に上げる
④育成の意味を分かっておらず放置する
⑤何か頼みたい時だけ甘え声で近寄ってくる
⑥上司には媚びる(二重人格)
⓻成果が出たら自分のもの
※全然5選に収まりませんwww

①何もしてないのにず----っと不機嫌
まじでずっと不機嫌。なんなん。
口もへの字で目つきも悪い。
新人だから知らないこともたくさんあるけど、教えるわけでもなく蔑んだ目で見てくる。

②指導=怒ると思い込んでいる
「指導」の意味を分かってない。
指導とは「ある方向に向かって教え導く」ということだけど、教え導かれたことはただの一度もない。
先輩風を吹かせて怒る、注意することが指導だと勘違い。
「え~そんなこともできないの?」
「それくらい言わなくても分かるでしょ?」
いや、教わってない会社のルールは教えてもらわないと分からないだろ。

③自分のことは棚に上げる
前日「時間を守れ」とバチバチにキレてきたにもかかわらず、MTG忘れてる。
特に弁解もなく30分遅れてスタート。
なんなん。後輩はダメだけど私は許されるってか。
謝ることができない、プライドだけは高い人。

④育成の意味を分かっておらず放置する
例えば育成の方法として、お題を与えてあえて離れたところから見守って成長を促す方法があると思う。
それをやりたかったのかもしれんが、先輩Aは育成のいろはを心得ておらず、何も指示なしで放置(笑)
で、出来なかったら説教(笑)
いやアナタは放置しただけの新人のゴールをどこに設定してるんですかwww

⑤何か頼みたい時だけ甘え声で近寄ってくる
毎日朝から晩まで不機嫌全開なのに、雑用とか頼みたいことができたら猫なで声。
今考えても気持ちが悪い。
信頼できる要素まるでなし。

⑥上司には媚びる(二重人格)
上司が近くに来たり、上司の席に行くとき、同一人物とは思えないほどの表情の変化(笑)
逆の顔を日頃見ている私からしたら驚きと嫌悪感でいっぱいでした。

⓻成果が出たら自分のもの
何かしらで私が評価を受けようものなら、先輩Aのお手柄(笑)

いやー、出るわ出るわ。
ダメな先輩、嫌な先輩のエピソードで出てきそうなものばかりですね。
ということでだいぶ話がすっ飛びましたが、仕事のやりがいを上回る嫌な先輩のおかげで?笑
会社員であることへの満たされない感じが再燃しました。

…かなり長くなってしまったので、続きはまた次回!
今回も読んでいただいたみなさん、ありがとうございました!!

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